壱岐市

災害の歴史

◎大正6年11月 山崎浦大火
 11月下旬の昼下がり、石田村山崎浦の一軒から子供の火遊びが原因で出火、折からの強風にあおられてまたたくまに延焼、山崎浦のほとんど60余軒が焼失、全滅の被害を受けた。村民は西福寺の鐘が乱打され、何事ならんと驚いた。石田高等科の生徒は全員バケツを持って駆け付け消火にあたったが、手に負えるような状況ではなかった。収穫を終えて換金前の貯蔵作物も家財と共に焼失し、農家の打撃は甚大で、悲惨な状態であった。

◎昭和10年1月22日 郷ノ浦大火
 武生水町郷ノ浦で出火、迎町、築出町の12戸を焼失する大火となった。一本道のため交通が途絶し、築出町、先町方面の人の中には寒中、海を泳いで帰宅する者もあり大混乱となった。武生水消防組のガソリンポンプが威力を発揮したとされている。

◎昭和62年8月31日 台風12号
 8月31日、夜中から未明にかけ、長崎、壱岐、対馬地方を直撃した台風12号は、壱岐での観測史上、これまでの記録にない最大級のもので瞬間最大風速52.5メートルで全島的に甚大な被害を残し、日本海に抜けた。壱岐の最終被害状況は、総額105億1,863万円と報告され、主な被害区分は、重傷者4人、軽症者11人、住宅全壊25棟、半壊172棟、その他合計46億6,915万円となっている。壱岐では、南風であったため、石田町、郷ノ浦町の被害が大きく、石田町は激甚災害地に指定された。

◎平成17年3月20日 福岡県西方沖地震
 3月20日午前10時53分、福岡県北西沖の玄界灘で発生した最大震度6弱の地震により、壱岐市でも震度5強を記録した。震源に最も近い陸地である福岡県の玄海島では特に被害が大きく、建造物、構造物の大半が大きな被害を受けたため、住民の大半が福岡市本土に全島避難した。壱岐市では地震によるとみられる火災により住宅1棟全焼、住宅の一部損壊が13棟確認されている。

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