消防団員の表彰について

日本消防協会が行う表彰等

 日本消防協会が消防団や消防団員に行う表彰は、一般に「定例表彰」といわれるもので、毎年2月初旬に東京の日消ホールで表彰式が行われます。
 表彰式に出席しない者は、本件の場合その年の消防団大会で伝達されます。

1 団体表彰
(1) 特別表彰 まとい
 表彰旗を授与されてから10年以上抜群の成績を維持し、一般の亀鑑である消防団。団体表彰の中では最高の栄誉である「まとい」は、消防庁長官表彰や全国消防操作法大会出場歴なども条件とされ、毎年全国で10団体程度に授与されています。

(2) 表彰旗
 規律厳正にして技能熟達し、かつ各般の施行充実し、消防の使命達成に努め、成績抜群一般の亀鑑である消防団。

(3) 竿頭綬
 表彰旗に準ずる消防団または表彰旗2回以上受賞の場合は竿頭綬を以て代える。

(4) 優良婦人消防隊
 設立後3年以上経過し、優良な婦人消防隊(婦人防火クラブ)。

(5) なお、表彰旗は毎年県内で1団、竿頭綬は3団以内に上申を制限されています。

2 個人表彰
(1) 勤続15年以上で、勤務勉励・技能熟達かつ消防の使命に尽瘁し、地方の名望を一身に受ける者。
 実際には、50歳以上、勤続30年以上で、消防庁長官及び知事の永年勤続功労賞、日消精績章、勤続章等を受賞している者が優先されます。

(2) 永年勤続し、率先垂範成績優秀な者。
 実際には、50歳以上、勤続25年以上で、消防庁長官及び知事の永年勤続功労章、日消勤続章等を受章している者が優先されます。

(3) 勤続章
 勤続30年以上勤務に精励した者。

(4) 優良婦人消防隊員
 隊員歴が10年以上で、婦人消防隊の発展に貢献した者。

なお、功績章は毎年県内で20名前後、精績章は50名前後に上申が制限されます。
 以上の定例表彰の外、特別栄誉賞、栄誉賞、特別功労賞(殉職を含む)、功労賞(現場活動)などの随時表彰もあります。

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