このたび、下記のとおり「長崎県SDGs登録制度」の第2回募集が開始されました。
登録受付期間:令和4年4月11日(月)から令和4年6月10日(金)17時まで
対象:長崎県内に本社(本店)及び支社(支店)を有し、SDGsに取り組む意思がある企業、
団体、法人、個人事業主
その他:申請方法など詳細は県のホームページからご確認ください。
https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kenseijoho/kennokeikaku-project/nagasaki_sdgs-kennokeikaku-project/sdgstouroku/
長崎県では、SDGsに取り組む企業を「見える化」して、企業のPRを行うとともに、他の県内企業等へのSDGsの取り組みを普及させることにより、県内企業等の経営強化と地域課題解決により本県の地域創生につなげることを目的として、令和3年11月に「長崎県SDGs登録制度」を創設し、令和3年12月から令和4年1月まで第1回募集を実施しました。
登録されますと、県ホームページへの掲載や県の独自のロゴマークが使用できます。
企業が消防団協力事業所として、消防団活動にご支援、ご協力いただくことは、SDGsの17目標のうち、主に「11 住み続けられるまちづくりを」、「13 気候変動に具体的な対策を」に向けた取り組みであり、全国的にも、消防団協力事業所である企業がSDGs登録制度に登録しています。消防団協力事業所としてSDGsに取り組んでいる企業であることをPRできれば、企業価値の向上を目指すことができます。
消防団協力事業所の皆様におかれましては、SDGs登録制度への申請をぜひご検討ください。
消防保安室ではこのような取り組みを支援してまいります。
私の場合、きっかけはなく、気づいたら就職と同時に入団していた。
ただ、父も消防団に入っていたし、近所の人たちも消防団に入っていたため、幼い頃から、大人になったら消防団に入ることが当たり前だと思っていました。
入団したことで自分の成長を実感するとともに、尚一層の地域貢献を行っていこうと決心しました。
消防団では地域防災に協力してくれる事業所を募集しています。
「消防団協力事業所」として認められた事業所は、取得した表示証を社屋に提示でき、表示証のマークを自社ホームページなどで広く公表することができます。
事業所の認定には、各市町が認定する「市町(シルバー)認定事業所」と総務省消防庁が認定する「消防庁(ゴールド)認定事業所」の2種類あります。
近年、消防団員が減少し、平均年齢の上昇が進む中、大学生・専門学生等、若い力の消防団活動への参加が強く期待されています。
そんな中、各地で大学生、専門学生等を消防団員として採用しようという動きが広まりをみせており、平成23年4月1日現在(岩手県、宮城県、福島県は平成22年4月1日現在)で2,056人の学生団員が活躍しています。
消防団の活動には、女性ならではの活動も多く、たくさんの女性団員が活躍しています。
働いている方も、学生の方も、主婦の方も、多くの女性のチカラが消防団で輝いています。
2つの顔を持つことで一層魅力的に輝く、女性消防団員をご紹介します。
4月 辞令交付式 新人訓練 分団長会
5月 分団幹部懇親会 家族同伴懇親会 分団長会
6月 分団長会
7月 夏季訓練 分団長会
8月 備品検査 夏祭り花火警戒 ラッパ手総会 分団長会
9月 分団長会先進地視察研修 分団長会
10月 分団長会
11月 火災想定訓練 礼式訓練 ラッパ手訓練(週1回) 火災予防運動
分団長会
12月 年末夜警 ラッパ手訓練(週3回) 分団長会
1月 消防出初式 分団長会
2月 分団長会
3月 火災想定訓練 分団対抗球技大会 火災予防運動 分団長会
その他 機械器具点検(月2回) 消防団新聞編集作業