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防災を学ぼう
キッズコーナー
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溝上修平さん 公務員

私の場合、きっかけはなく、気づいたら就職と同時に入団していた。

ただ、父も消防団に入っていたし、近所の人たちも消防団に入っていたため、幼い頃から、大人になったら消防団に入ることが当たり前だと思っていました。
入団したことで自分の成長を実感するとともに、尚一層の地域貢献を行っていこうと決心しました。

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消防団協力事業所募集中!

消防団では地域防災に協力してくれる事業所を募集しています。
「消防団協力事業所」として認められた事業所は、取得した表示証を社屋に提示でき、表示証のマークを自社ホームページなどで広く公表することができます。 事業所の認定には、各市町が認定する「市町(シルバー)認定事業所」と総務省消防庁が認定する「消防庁(ゴールド)認定事業所」の2種類あります。

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学生消防団員活躍中!

近年、消防団員が減少し、平均年齢の上昇が進む中、大学生・専門学生等、若い力の消防団活動への参加が強く期待されています。
そんな中、各地で大学生、専門学生等を消防団員として採用しようという動きが広まりをみせており、平成23年4月1日現在(岩手県、宮城県、福島県は平成22年4月1日現在)で2,056人の学生団員が活躍しています。

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女性のチカラを消防団に

消防団の活動には、女性ならではの活動も多く、たくさんの女性団員が活躍しています。
働いている方も、学生の方も、主婦の方も、多くの女性のチカラが消防団で輝いています。
2つの顔を持つことで一層魅力的に輝く、女性消防団員をご紹介します。

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佐世保市消防団は中隊再編を行いました。

 佐世保市消防団は、平成17年に世知原町・吉井町と平成18年に小佐々町・宇久町と平成22年に江迎町・鹿町町と各年それぞれ市町合併を行ったことにより、1団3中隊30分団から1団9中隊60分団へと規模を拡大してきました。  合併前の各町消防団を一つの中隊としてきたことから、中隊所属団員数に不均衡が生じてきました。消防団の活動力の強化と中隊規模の平準化を目的として、度重なる協議の結果、平成24年4月1日から1団6中隊60分団の新たな組織形態を樹立しスタートしたところです。 【中隊編成内容は以下のとおり】 第1中隊:早岐地区管轄       第4中隊:世知原・吉井地区管轄     第2中隊:市中心部管轄       第5中隊:小佐々・江迎地区管轄 第3中隊:相浦地区管轄       第6中隊:江迎・鹿町地区管轄  今回の中隊再編については、地元の皆様はもとより、消防団員各位のご理解とご協力により再編が実現されたものであり、今後は、より機動力をもった、大規模災害に対応しうる中隊として地元住民の付託に応えていきたいと思います。

 

 

佐世保市消防局 総務課 消防団係
〒857−0056 佐世保市平瀬町9番地2 
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