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防災を学ぼう
キッズコーナー
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溝上修平さん 公務員

私の場合、きっかけはなく、気づいたら就職と同時に入団していた。

ただ、父も消防団に入っていたし、近所の人たちも消防団に入っていたため、幼い頃から、大人になったら消防団に入ることが当たり前だと思っていました。
入団したことで自分の成長を実感するとともに、尚一層の地域貢献を行っていこうと決心しました。

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消防団協力事業所募集中!

消防団では地域防災に協力してくれる事業所を募集しています。
「消防団協力事業所」として認められた事業所は、取得した表示証を社屋に提示でき、表示証のマークを自社ホームページなどで広く公表することができます。 事業所の認定には、各市町が認定する「市町(シルバー)認定事業所」と総務省消防庁が認定する「消防庁(ゴールド)認定事業所」の2種類あります。

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学生消防団員活躍中!

近年、消防団員が減少し、平均年齢の上昇が進む中、大学生・専門学生等、若い力の消防団活動への参加が強く期待されています。
そんな中、各地で大学生、専門学生等を消防団員として採用しようという動きが広まりをみせており、平成23年4月1日現在(岩手県、宮城県、福島県は平成22年4月1日現在)で2,056人の学生団員が活躍しています。

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女性のチカラを消防団に

消防団の活動には、女性ならではの活動も多く、たくさんの女性団員が活躍しています。
働いている方も、学生の方も、主婦の方も、多くの女性のチカラが消防団で輝いています。
2つの顔を持つことで一層魅力的に輝く、女性消防団員をご紹介します。

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壱岐市

災害の歴史

◎大正6年11月 山崎浦大火
 11月下旬の昼下がり、石田村山崎浦の一軒から子供の火遊びが原因で出火、折からの強風にあおられてまたたくまに延焼、山崎浦のほとんど60余軒が焼失、全滅の被害を受けた。村民は西福寺の鐘が乱打され、何事ならんと驚いた。石田高等科の生徒は全員バケツを持って駆け付け消火にあたったが、手に負えるような状況ではなかった。収穫を終えて換金前の貯蔵作物も家財と共に焼失し、農家の打撃は甚大で、悲惨な状態であった。

◎昭和10年1月22日 郷ノ浦大火
 武生水町郷ノ浦で出火、迎町、築出町の12戸を焼失する大火となった。一本道のため交通が途絶し、築出町、先町方面の人の中には寒中、海を泳いで帰宅する者もあり大混乱となった。武生水消防組のガソリンポンプが威力を発揮したとされている。

◎昭和62年8月31日 台風12号
 8月31日、夜中から未明にかけ、長崎、壱岐、対馬地方を直撃した台風12号は、壱岐での観測史上、これまでの記録にない最大級のもので瞬間最大風速52.5メートルで全島的に甚大な被害を残し、日本海に抜けた。壱岐の最終被害状況は、総額105億1,863万円と報告され、主な被害区分は、重傷者4人、軽症者11人、住宅全壊25棟、半壊172棟、その他合計46億6,915万円となっている。壱岐では、南風であったため、石田町、郷ノ浦町の被害が大きく、石田町は激甚災害地に指定された。

◎平成17年3月20日 福岡県西方沖地震
 3月20日午前10時53分、福岡県北西沖の玄界灘で発生した最大震度6弱の地震により、壱岐市でも震度5強を記録した。震源に最も近い陸地である福岡県の玄海島では特に被害が大きく、建造物、構造物の大半が大きな被害を受けたため、住民の大半が福岡市本土に全島避難した。壱岐市では地震によるとみられる火災により住宅1棟全焼、住宅の一部損壊が13棟確認されている。

壱岐市消防本部 総務課
〒811-5757 壱岐市芦辺町中野郷西触411番地2  
電話:0920-45-3037(代)  / FAX:0920-45-0992  / E-mailで問い合わせる
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