slide01
防災を学ぼう
キッズコーナー
slide02
溝上修平さん 公務員

私の場合、きっかけはなく、気づいたら就職と同時に入団していた。

ただ、父も消防団に入っていたし、近所の人たちも消防団に入っていたため、幼い頃から、大人になったら消防団に入ることが当たり前だと思っていました。
入団したことで自分の成長を実感するとともに、尚一層の地域貢献を行っていこうと決心しました。

slide03
消防団協力事業所募集中!

消防団では地域防災に協力してくれる事業所を募集しています。
「消防団協力事業所」として認められた事業所は、取得した表示証を社屋に提示でき、表示証のマークを自社ホームページなどで広く公表することができます。 事業所の認定には、各市町が認定する「市町(シルバー)認定事業所」と総務省消防庁が認定する「消防庁(ゴールド)認定事業所」の2種類あります。

slide04
学生消防団員活躍中!

近年、消防団員が減少し、平均年齢の上昇が進む中、大学生・専門学生等、若い力の消防団活動への参加が強く期待されています。
そんな中、各地で大学生、専門学生等を消防団員として採用しようという動きが広まりをみせており、平成23年4月1日現在(岩手県、宮城県、福島県は平成22年4月1日現在)で2,056人の学生団員が活躍しています。

slide05
女性のチカラを消防団に

消防団の活動には、女性ならではの活動も多く、たくさんの女性団員が活躍しています。
働いている方も、学生の方も、主婦の方も、多くの女性のチカラが消防団で輝いています。
2つの顔を持つことで一層魅力的に輝く、女性消防団員をご紹介します。

previous arrow
next arrow

女性消防団員が長崎大学で講話を行いました

 平成28年2月16日(火)に長崎大学にて、長崎市消防団の森山美月団員が約100名の方を対象に消防団活動の紹介や学生団員の募集PRについて、講話を行いました。  今回の開催にあっては、市民の方へ防災・減災意識を喚起し、併せて地域ぐるみの防災活動の向上を目的として、小川光一監督の陸前高田ドキュメンタリー「あの街に桜が咲けば」の上映から始まり、小川監督(防災士)の講演、そして森山団員の講話と進行し、「東日本大震災の教訓を風化させることなく、皆さん大切な人を守ってください。」と強く伝え、来場者の方からは、「応援しています。これからも頑張ってください。」と盛大な拍手で幕を閉じました。 森山団員の思いが伝わったのでしょう、長崎大学の学生スタッフの方が早速女性団員に興味を抱き、緊張の中講話を終えた森山団員へかけ寄って、もっと深く団員活動のことについて質問していました。その頃は森山団員も緊張が解け、講話の時よりもはるかに話が弾んでいました。次回の講話の時は、そんな感じで話してね! ちなみに質問をしていたこちらの学生さんは3月1日付けで「入団」が決定されます。  長崎市消防団では、学生の皆さんにも入団を呼びかけています。一緒に消防団活動をやってみませんか!

 

 

長崎市消防局 予防課 市民消防係
〒850-0032 長崎市興善町3番1号
電話:095-822-0425(直通) / FAX:095-829-1067 / E-mailで問い合わせる
消防団員になるには 消防団員大募集!! 消防団協力事業所 消防団員応援の店 お問い合わせ サイトマップ 長崎県の消防団員確保・組織強化事業 消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律

お問い合わせ先

管理者団体
長崎県(消防保安室)
県内各消防団(事務局)
住所
[長崎県消防保安室]
〒850−8570
長崎市尾上町3番1号
連絡先
電話:095-895-2146(直通)
FAX:095-821-9202
E-mailでのお問い合わせはこちら